モミの木の家

クリスマスツリーの木としてもよく知られているモミの木。

モミは、マツ科の常緑針葉樹です。寒い北の国で、内部に熱や力を蓄え外界の刺激から身を守り、

冬でも葉を落とさない姿から、永遠の生命を象徴するものとして崇拝の対象とされてきました。

そんなモミの木の恵みを最大限に活かした住まいをご提案します。

モミの木の使われ方

浮造りのフローリング、
是非 素足で体感してください。

住まいの中で日常的に一番長く接触するのは床材です。

モミの木の床は、冬はほのかに暖かく、夏はさらりとした感触を保ち、心地よい刺激を与えてくれます。柔らかすぎず硬すぎない適度な弾力性は、歩行時の衝撃を適度に吸収してくれるので、足が疲れにくいというメリットや、木の構造による空気の浄化などさまざまな効果があります。

HISTORY
モミの木の歴史

暮らしの奥行き

モミの木は学名を「アビエス」と言ってラテン語で「永遠の命」という意味です。

世界中に生えていて1000年以上も生きているものが多くあって、高さは50m以上、幹の太さは1m50cm程度まで成長します。

モミの木から抽出されるモミ製油はロシア、ドイツなどで昔から風邪薬、入浴剤、リュウマチ、洗剤など健康のために利用されています。日本では食品用としてかまぼこの板、そーめん箱など食品用保存箱や神社のお札や願いごとに使う絵馬などに使われています。

  • 調湿

    モミの木は床材になってからも呼吸を続け、部屋の湿度が一定以上になると水分を吸収し部屋が乾燥してくると水分を吐き出すだと自然の森と同じような調湿作用を続けています。

    この効果により、不快なダニやカビを発生させる結露を防ぎ、部屋はいつでもサラッとした快適さを保つことができます。

  • 消臭

    モミの木のパワーの代表格はその消臭能力。

    家の中で気になるタバコや生ゴミ、運動靴などの臭いのもとであるアミン類にモミの木の持つフィトンチッドが結合、アミノ酸へと化学変化して臭いを消します。

    加えて何よりも頼もしいのは、化学物質を分解する能力の高さ。

    モミの木を床や壁材にすることでいつもお部屋の空気をさわやかに保つことができます。

  • 感触

    浮造り加工したモミの床材はやわらかさと適度な弾力があるため素足が触れると心地よい感触が全身に伝わってきます。

    もともと木は保湿性が高いうえに柾目による空気の層によってさらに保湿性が高くなるのです。

    この優しい肌触りと心地よい刺激は健康への効果も高く、血圧の安定やストレスの解消にも役立ち、冬でも冷やっとしないところも歓迎されています。

  • 浄化

    森の中で発生する独特な香りの成分は「フィトンチッド」と呼ばれ、これは樹木が傷ついた際に放出する殺菌力を持つ揮発性の物質です。

    フィトンチッドは森の香りとしてリフレッシュさせてくれる効果があることも実験データから証明されています。

    モミの木を床材や腰壁に使用することで居ながらにして森林浴へと誘います。

モミの内装材ができるまで

1年の歳月を経て床材になります

ドイツやカナダから輸入されるモミの木はすべて天然更新(植樹ではなく種子から生き抜いてきた木だけが育つ)された木なのです。

PEFC、FSC、CSA、SFIなどの森林認証された森から木材が伐採され適材のモミの木が入荷します。

原木

針葉樹の中でも、とても長い寿命を持つモミの木。30年〜50年で生成され製品となる杉やヒノキに比べ、モミの木は森林保護者がチェックした樹齢数百年の直径2mクラスにもなるモミの木から、私たちの床材は作られています。

皮むき
乾燥

皮むきをし、約2週間、天然乾燥させます。

製材

モミの木を大割します。そして再度、天然乾燥させて柾目挽きに製材します。

乾燥

柾目挽されたモミは職人さんの手作業で一枚一枚丁寧に天然乾燥を行います。1〜2ヶ月間、太陽の力で天然乾燥された柾目板は歪みが少なく貴重な成分を失いません。

浮造り

表面をプレナーで滑らかにしたものを、浮造り加工し、仕上がりをチェックしたものに自然塗料を塗ります。塗装した後は、2日間乾かし、一枚一枚、手作業で丁寧に磨きます。

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