新築工事中の現場
No.26 太陽光発電10kW搭載 畳コーナー付のコンパクトな3LDKの家
土台敷きが行われました
湖西市ときわで工事中の、 『太陽光発電10kW搭載の家No.26 畳コーナー付の収納豊富なコンパクトな3LDKの家』の現場では、土台敷きが行われました。 壁体内通気循環システムによる、桧の土台です。 縦にスリットが入っています。 さて、この桧(ひのき)の土台ですが、 【白蟻の被害を受けにくい】という特徴があります。 木造建築で最も一般的に土台に使われているのは、 輸入木材の米栂(べいつが)で、白蟻の被害を受けやすい木材です。 米栂の土台は、防腐防虫加工(薬品を注入)されて使われます。 薬品の効果や、どれだけの期間効果が続くのか、 また、効果が長持ちしても人体への影響ははっきりしていません。 それに対し、かなめ創建で使っているのは桧の心材(赤身)です。 白蟻に強い桧なら、どんなものでも良いのではなく、 心材(赤身)という、樹の中心付近のものに限られています。 樹皮側の辺材(白太)と呼ばれる部分は、防腐効果は少ないのです。 (mizu) ______________________________________________ かなめ創建の土地情報 湖西市内の土地をお探しなら、こちらをご覧ください。 https://www.kaname-souken.co.jp/tochi/ かなめ創建facebook https://www.facebook.com/kaname.souken/ かなめ創建HP https://www.kaname-souken.co.jp/