上棟後の様子とかなめの工法
2020.04.29
みなさん、こんにちは~
湖西市ときわのU様邸の上棟後の様子をお伝えします。
写真は、上棟から一週間経った現場の様子です。
中では職人さんが大工工事を行っていました。
これから窓が付きます。
写真は、現場で取り付けられた『ホールダウン金物』です。
ホールダウン金物は、地震や台風の時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐための金物です。
このような金物類も、しっかりと取り付けられています。
こちらは、『落し蓋工法』による、厚さ28mmの合板を2階床面に使用しています。
落し蓋工法は、梁や桁の上面を凸状に削り、2階の床下地合板をはめ込む工法です。
これにより、従来の梁や桁の上に床下地合板を固定する工法より、強度がアップします。
地震に強い構造の建物が出来上がりますので、U様、完成を楽しみにしていて下さいね