断熱材受けの取り付け
2016.03.16
湖西市岡崎の『広々敷地の二世帯住宅』の現場では、
断熱材受けの取り付けが行われています。
写真の柱と間柱の間や、間柱と間柱の間に入る、
横の細い木が「断熱材受け」になります。
断熱材を入れるときに、外壁側に隙間を作るためのもので、
壁の中の空気が流れる通り道となります。
これは、夏涼しく、冬暖かい『壁体内通気循環工法』のしくみの一部です。
さて、こちらの現場は、岡崎小学校の体育館の目の前です。
道路側からは、このように見えます。
見学は予約が必要になります。
ご予約・お問い合わせは、かなめ創建 湖西店
053-573-3003 まで。