湖西市新居 H様邸 7LDK完全二世帯住宅
新居町7LDKの上棟と丈夫で快適なお家の秘密!!
みなさん、こんにちは~ 朝晩はまだまだ冷え込みますが、 日中はすっかり春らしい暖かい気候になってきていますね さて、湖西市新居町7LDKの二世帯住宅H様邸では、昨年12月12日に無事、上棟式が終わりました。 写真は1月15日の様子です。 現場は、足場とシートに覆われて中では順調に大工工事が進んでいました。 シートの中に入りパシャリ サイディング張りが進んでいます。レンガ調の素敵な外壁ですよね完成が楽しみですね 玄関ドアも付きましたね!! 中では、壁にロックウール断熱材が入り、天井はPB張りが終わっています。 そして、ここからはH様邸上棟時の写真を使ってかなめ創建独自の自慢の工法、地震に強くて、快適に過ごせる家づくりの秘密を教えちゃいます。 こちらは、基礎の上に付く土台です。かなめ創建ではヒノキを使っています。 ヒノキの無垢の土台には、すべて『赤身』と呼ばれる木の中心部分が使われており丈夫になります。 二つ目は、ブログでは何度もお伝えしていますが、特許を取得している『落し蓋工法』についてです。 梁や桁の上面を凸状に削り、2階の床下地合板をはめ込みます。これにより、従来の梁や桁の上に床下地合板を固定する工法より、強度がupします!! 写真は、1階から2階を見上げた様子です。隙間がないですね。 三つ目は、『壁体内通気循環工法』です! 壁の内部を空気が循環して、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。この工法の特徴は、梁や土台などの横架材スリットです。 縦に彫り込まれている溝を空気が循環します。 H様、かなめ創建の工法が詰まった丈夫で快適なおうちの完成までもう少し!! 楽しみにしていて下さいね!!